⑤スキルシェアって?:社会的なメリット&デメリット

この記事「スキルシェアって?」はスキルマッチングサイトを使う事で起きるスキルを売る人、買う人そして社会へのメリットとデメリットを分かりやすく解説しています。

 

今日は社会へ及ぼすメリット・デメリットを考えてみました。

 

【社会的なメリット】

①地方創生の有効施策の一つ

今はソーシャルビズネスという言葉をよく聞く様になりました。私自身も宜野湾青年会議所主催「未来へ繋ぐ地域連携 ~課題の中からビジネスを探せ~」というセミナーに参加しました。

 

財政が厳しい日本の行政サービスでは増幅している高齢者や社会的弱者へのケアがカバー出来なくなっています。国の予算ではもう支えきれないという事。

なのでその課題をビジネスとしてカバーできませんか⁉という事で、その日は子供食堂の運営者さん等も参加されていました。

個人の助け合い(ゆいまーる)もその一つです。

個人の助け合いでNetを使って困っている人を助けて、収入につなげるという事。

 

 

ボランティア(無収入)では限度があります。

その日に聞いた沖縄北部の助け合いの話は、お年寄りが村の売店で買い物をして店にそのまま預ける。放課後に小学生たちが近所のオジーオバーの家に帰宅ついでに配達して手間賃をもらうというシステム。昔からの習慣だそうです。

小学生が立派に自分のスキルを売っている。

そういう日常の小さな困りごとを誰かが助けてくれる事で、一人暮らしが出来る社会が実現できると考えています。

物を買わない時代にスキルが商品になるという新しい市場が出来る

今は観光でも現地で物を買うより、現地での体験を楽しみたい人が増えています。体験にお金を払いたいという事。

Find itは物販のサービス登録ではなく、何かを知りたい・経験したい・そのサービスを受けて不便を解消したいという方のサイトです。

相手のスキルを買う事で、新しい体験ができるという物にお金を払う市場が出てきています。

 

③埋まっているリソース(スキル)の有効活用が出来る

今まで我慢していた日常の困りごとを誰がが持っているスキルで解決できるようになります。

・双子の育て方を教えてほしい。

・面接の時に持病の話をして良いのか誰かに相談したい。

・着物の着付けを手伝ってほしい

どこに頼んで良いか分からなかったし、こんな事は人にお願い出来る事じゃ無いとあきらめていた人やお店や会社に頼むと高すぎるとあきらめていた人が大勢います。

反対にそういうスキルを持っている人もこれが人の役に立つ知識や技術だという事が分からずスキルが埋まっていました。スキルマッチングというサイトで埋まっていたスキルが活用される。この行為が増えれば増えるほど社会的メリットは大きいと思います。

 


【社会的なデメリット】

一部の企業の利益が減る

スキルを個人レベルで売り買いできるので、同じサービスを行っている企業への発注が減ります。企業は社員を雇い給与を支払い、家賃等の固定費も必要なので個人サービスより経費が掛かります。

Netで個人間でスキルが安く買えて、それが同じレベルのサービスならスキルマッチングサイトの方が利用者が増えるでしょう。企業はプロのサービスとしてサービスレベルを上げて、それを誰にでも分かる状態で見せる必要が出てきます。その企業のサービスを使う理由を今まで以上に示す事が必要になりますね。

 

②安定した雇用が減る
個人対個人のスキルマッチングは自分のスキルをその都度提供していくので、毎月の給料は約束されません。自由に働けるという面では社会全体としてはプラスではありますが、個人でスキルレベルを上げる努力が必要で、この会社に入れば安泰という安定志向の人には難しい社会になると思います。

 

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